



羊毛フェルトニードルを正しく持とう【疲れない持ち方はコレ】
羊毛フェルトの作業に没頭すると、気づけば長時間が経過していたということがありますよね。
ニードルの持ち方にクセがあれば、指が痛くなったり針先が折れやすくなったりします。
楽しく作業が進められるよう、まずは持ち方について説明していきます。
テクニックに自信がない方は、簡単に作業が出来るニードルがおすすめです。
私がいつも気に入って使っているのはクロバーのフェルトパンチャー(マット付き)です。
持ち手が付いているので疲れにくい上、サクサクと刺すことが出来るので作品のクオリティが上がりますよ♡
鉛筆持ちより、つまみ持ち
よくあるのが鉛筆持ちです。
私も最初のころはずっとこの持ち方で作っていました。

一見持ちやすいんですが、鉛筆持ちをすると中指の内側(赤い矢印のところ)に当たって痛くなります。
またニードルが羊毛に対して斜めに入り、羊毛が硬くなってくると針先が折れやすくなる可能性があります。
オススメはつまみ持ちです。(名づけました笑)

ニードルの上部をつまみ持ちにすると、力の加減が調整しやすくなります。
ニードルが羊毛に対して垂直に入りやすく、針が折れる心配がありません。
余分な力もかかりません。
最初は持つのに違和感があるかもしれませんが、すぐに慣れるのでぜひ試してみて下さいね。
指サックやテープで保護する
長時間ニードルを持って作業していると、ニードルが指の同じところに当たって段々と痛くなってくることがあります。
指サックやサージカルテープであらかじめ保護しておくと、痛くならずに作業できます。
ちょっと大げさに見えますが、本当に指先が痛くならないですよ。

また羊毛フェルトを固定する指にもつけておくと、万が一針先が刺さったときも指を守ることが出来ます。
慣れないうちは使ってみるのもいいですね。
羊毛フェルトをリズムよく刺そう【深く浅く】
ニードルの持ち方と同じく大切なのが刺し方です。
説明していきますね。
形が出来るまでは深く、仕上げは浅く
羊毛フェルトはある程度の形が出来るまで深い部分を刺して硬くします。
指で羊毛フェルトを軽く広げるように固定して刺すと、深い部分が刺しやすいです。

深い部分を刺した後は、羊毛を折りたたんでまた別の面から刺しましょう。

大体の形が出来たら仕上げとして浅い部分を刺していきます。
深いところと浅いところを同じニードルで刺しても大丈夫ですが、深いところはレギュラー針、浅いところは極細針と使い分けると作品を作りやすくなる上、作品のクオリティが上がります。
リズムよく刺す
ニードルはリズムよく刺しましょう。
最初はぎこちないリズムですが、慣れてくると無意識にリズムよくさせるようになりますよ。
リズムよく刺せるようになると、羊毛フェルト作品のムラもなくなります。
羊毛フェルトニードルを正しく持ってリズムよく刺そう

作品作りに没頭すると気づけば何時間か経っていたということも多々あります。
長時間の作業を快適にこなすためにも、持ち方や刺し方に工夫をするといいですね。
羊毛フェルトニードルの持ち方と刺し方のポイントは以下になります。
- つまみ持ちで垂直に刺す
- 指サックやテープで保護する
- 形がある程度出来るまでは深く、仕上げは浅く刺す
- リズムよく刺す
ぜひ試してみて下さいね。
どうしてもニードルを使って作るのが苦手という方はハマナカのフェルトボールメーカー【futte futte ふって・ふって】という専用の道具を使ってもいいですね。
シャカシャカと振るだけでまん丸の羊毛フェルトボールを作るのでとても簡単です。
ぜひ羊毛フェルト作りを楽しんでみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。