羊毛フェルトの硬さの目安はどのぐらい?

困っている人
羊毛フェルトをどのぐらいの硬さまで刺したらいいのか迷うよ。
フェルトママ
刺す回数によって硬さが変わるのよ。どのぐらいの硬さまで刺すといいか目安を説明するわね。
羊毛フェルトを刺しているとき、どのぐらいの硬さにしたらいいのか、どこまで固めたらいいのかと迷うことってありますよね。
今回は、羊毛フェルトをしっかり硬く刺した場合と柔らかく刺した場合を比べながら、どのぐらいまで刺すのがいいか目安を説明いたします。
羊毛フェルトを硬めに刺したキーホルダー
✔ この記事では羊毛フェルトの硬さの目安をどのぐらいにするべきかが分かります。
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羊毛フェルトを硬めに作ってみよう

羊毛フェルトで硬めに作りたい場合、どのように刺したらいいのでしょうか。

まずは刺し方から見ていきましょう。

羊毛フェルトを硬めにするときの刺し方

羊毛フェルトを硬めに作りたい、しっかり固めたいという場合は刺す回数を多くする必要があります。

羊毛フェルトを硬めに刺すところ

写真のハートは縦2cm×横3cmの大きさのものです。

しっかり硬く作るために700回ほど刺しました。

700回!?ってびっくりしましたか?

素早くニードルを刺すとすぐに100回ぐらいはいくので、思っているほどの労力はいりません。

ご安心くださいね♡

 

羊毛フェルトの硬めってどれぐらい?

硬さを見てみましょう。

羊毛フェルトを硬めに刺したところ

テーブルに跳ねさせてみると「コンッ」と音がなるぐらいの硬さです。

けっこう硬いですよね。

 

見た目はこんな感じで羊毛フェルトの密度がしっかりと詰まっています。

羊毛フェルトを硬めに刺したところ

 

羊毛フェルトを硬めに刺したときのメリット

羊毛フェルトを硬めに刺すときのメリット

羊毛フェルトを硬めに刺したときのメリットは以下の通りです。

  • パーツが取り付けやすくなる
  • 目打ちで穴を開けやすくなる
  • 作品の強度が上がる

 

一つずつ見ていきましょう。

パーツや模様が取り付けやすくなる

羊毛フェルトを硬めに刺した場合は土台がしっかりとするので、パーツや模様を取り付けやすくなります。

羊毛フェルトを硬めに刺してパーツを付けるところ

 

パーツや模様が土台に吸収されないので刺しやすく、メリハリが付けられます。

写真の目のパーツは境目がはっきりとしていますね。

これは土台がしっかりと固まっているために、パーツとパーツの境目をはっきりと付けることが出来ました。

羊毛フェルトを硬めに刺してパーツを付けるところ

 

線状の模様を付けてみましょう。

こより状にした羊毛フェルトを端からしっかりと刺すことが出来ます。

羊毛フェルトを硬めに刺してパーツを付けるところ

 

ぼんやりではなく、はっきりとした線が付けられました。

羊毛フェルトを硬めに刺してパーツを付けたところ

 

やはり土台がしっかりと固められていると、どんな模様であっても付けやすくなりますね。

羊毛フェルトを硬めに刺してパーツを付けたところ

 

一方、羊毛フェルトの土台が柔らかい場合は、写真のようにパーツの取り付けが安定しなくなります。

ニードルを刺すごとにふわふわとした羊毛フェルトに吸収されてしまい、パーツがきれいに付きません。

羊毛フェルトを柔らかめに刺すところ

 

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目打ちで穴を開けやすくなる

また羊毛フェルトがしっかりと硬く作られている場合は、目打ちで穴を開けやすくなります。

作品の形が崩れることなく、穴を開けることが出来ました。

硬めに刺した羊毛フェルトに目打ちで穴を開けるところ

 

写真のように羊毛フェルトの土台が柔らかいと、目打ちで刺すときに作品がつぶれてしまいます。

目打ちで刺すときにもある程度の硬さが必要ということですね。

羊毛フェルトを柔らかめに刺したところ

 

作品の強度が上がる

羊毛フェルトがしっかり硬く固められていると、作品の強度が上がります。

多少の摩擦が加わっても、羊毛フェルトの繊維がほつれたり、毛羽だったりすることが少なくなります。

 

羊毛フェルトを硬めに刺したときのデメリット

羊毛フェルトを硬めに刺すときのデメリット

羊毛フェルトを硬めに刺したときのデメリットは以下の通りです。

  • 回数を多く刺さなければいけない
  • 羊毛フェルトの風合いが失われやすい

回数を多く刺さなければいけない

羊毛フェルトを硬めにするとき、ニードルを刺す回数を多くしなければいけません。

一気にやると手が疲れるので安いながら刺すといいでしょう。

羊毛フェルトのふんわりとした風合いが失われやすい

硬めに刺すと表面がカチッとした感じになるので、羊毛フェルトのふんわりとした風合いが失われやすくなります。

羊毛フェルトの風合いを残したい方は刺す加減を調整してみて下さい。

 

羊毛フェルトを硬めにする刺し方が向く作品例

硬めが向く羊毛フェルトのイラスト

硬めの刺し方が向く作品例は以下の通りです。

  • ブローチやヘアゴムなどのアクセサリー
  • キーホルダーやストラップ
  • メリハリのある模様の作品

身につけたり日常使いする作品は摩擦が予測されるので、硬めにするのがおすすめです。

またメリハリのある模様の作品は硬めにしておくときれいな仕上がりになります。

 

羊毛フェルトを身につけたいときは刺す回数を多くして硬めに仕上げよう

羊毛フェルトを硬めに刺してキーホルダーにしたところ

羊毛フェルトの硬さの目安がどのぐらいかを見てきました。

 

羊毛フェルトを身につけたいときは刺す回数を多くして硬めにすることをおすすめします。

硬さとしてはテーブルに跳ねさせたときに「コンッ」と音がするくらいです。

 

羊毛フェルトを硬めに刺した刺したときのメリットは以下の通りです。

  • パーツが取り付けやすくなる
  • 目打ちで穴を開けやすくなる
  • 作品の強度が上がる

 

一方デメリットは以下の通りです。

  • 回数を多く刺さなければいけない
  • 羊毛フェルトのふんわりとした風合いが失われやすい

 

また、硬めの刺し方が向く作品例は以下の通りです。

  • ブローチやヘアゴムなどのアクセサリー
  • キーホルダーやストラップ
  • メリハリのある模様の作品

 

羊毛フェルトを硬めに刺すことで、摩擦に強い作品を作ることが出来ました。

プレゼントをするときなんかは特にいいですね♡

 

さらに羊毛フェルトの強度を上げたいときは、専用のスプレーを使うことをおすすめします。

別記事にて羊毛フェルトを仕上げるのにおすすめのスプレーとは?【ケープはいけるの?】で詳しく説明しています。合わせてご覧くださいね。(クリックで見れます)

 

最後までお読みいただきありがとうございました。