
さっそく目の種類と付け方から見ていきましょう。
羊毛フェルトに付ける目の種類と付け方
羊毛フェルト作品に付ける目の種類は以下の3種類です。
- 黒の羊毛フェルト
- さし目
- リアル目のカボション
それぞれの目の特徴と付け方を見ていきましょう。
黒の羊毛フェルト
黒い羊毛を準備します。

黒い羊毛を小さくつぶ状にします。

バランスを見ながら刺しつけます。

黒い羊毛の目が付きました。
可愛らしいですね♡

簡単な上にリーズナブルですよ。
黒い羊毛で目を付けると、表情が柔らかい作品が出来上がります。
さし目
さし目と目打ちを準備します。
私はメルカリでさし目を購入しましたが、手芸店やネットでも販売されています。

まずは顔本体に目打ちで穴を開けます。
深めに穴を開けると、さし目の棒を差し込みやすくなります。

穴が開いたらさし目の棒の先にボンドをつけて差し込みます。

目が付きました。
さし目のプラスチック部分に光が当たって生き生きとした表情になりましたね♡

さし目は大きさを変えることで表情に変化を付けられます。
作品とのバランスを見ながらさし目を選べるように、いくつかサイズを揃えておくことをおすすめします。
お好みに合わせて選んでみて下さいね。

リアル目のカボション
リアルな作品を作りたいときに、リアルな目のカボションを使うと作品が本格的になります。
私はネットで購入しました。

※カボションとはドーム状に膨らんでおり、底が平らなパーツのことです。
カボションの裏は白い紙が貼りつけられています。
この白い紙にボンドをつけて本体に接着します。

本体にそのまま貼り付けると目が飛び出した感じになるので、今回はハサミで切り込みを入れて埋め込むスタイルにしてみました。
カボションが入るくらいのサイズに切り込みを入れます。

カボションをギュギュっと入れ込みます。
裏面にボンドをつけて固定してくださいね。

カボションの周りの細かい毛を押し込むようにニードルで整えます。

両方の目が付きました。

黒い羊毛をこより状にし、目の周りを縁取っていきます。
使う羊毛の色や縁取り方でも表情が変わるので、好みの感じに調整してくださいね。

縁取りが出来て、リアルな目を付けることが出来ました。
表情に鋭さが出て猫らしくなりましたね。

カボションはネットや手芸店で販売もされています。
ガラスや樹脂などを使って自作する人もいる本格派の方もいるようです。
羊毛フェルト作品の目の雰囲気を変えたいとき

羊毛フェルト作品の目の付け方で、表情や雰囲気を変えることが出来ます。
かわいい目にしたいとき
羊毛フェルト作品にかわいい目を付けたいときは以下の方法を使います。
- 黒の羊毛フェルトで刺す
- 大きめのさし目を使う
- 顔の下の方に付ける
- 目と目の間を近くする
かわいい動物のイラストなんかを見ると、上記のような特徴があることに気づきます。
かわいい目にしたい場合にはぜひ取り入れてみて下さいね。
クールな目にしたいとき
羊毛フェルト作品にクールな目を付けたいときは以下の方法を使います。
- さし目の周りをアイライン風に縁取る
- リアル目のカボションを使う
- 顔の上の方に付ける
動物の写真などを参考にしながら作るのもいいですね。
とぼけた雰囲気にしたいとき
羊毛フェルト作品をとぼけた表情にしたいときは、まぶたを作ります。
とぼけた表情は誰が見ても可愛らしくて癒されますよね♡
まずは羊毛でまぶたを作ります。
顔と同じ色にしてもいいし、色を変えて変化をつけても面白いですね。

目の上に乗せてまぶたを刺しつけます。

両方のまぶたが付きました。
ちょっととぼけた感じになりましたね。

まぶたの幅を変えることで、さらに変化を付けることが出来ますよ。
羊毛フェルトに目を付けるときの2つの注意点

羊毛フェルトに目を付けるときの注意点は以下の2つです。
- ボンドでしっかり固定して外れないようにする
- 目の位置取りをしっかりしてから目を付ける
目をボンドで固定しないと、すぐに外れてしまいます。
作品の強度を上げるためにも、必ず固定しましょう。
また、目を付ける前に目の位置取りをしっかりとしておきます。
付けてから位置を変える作業はなかなか手間がかかりますよ。
羊毛フェルトに目を付けるときの3つのコツ

羊毛フェルトに目を付けるときのコツは以下の3つです。
- 作りたい作品の雰囲気に合わせて素材を選ぶ
- 目のサイズを選べるように、色々なサイズを揃えておく
- 目を付ける前に色々と位置取りをしてみて、作りたい作品の雰囲気に寄せる
目の素材やサイズ、付ける位置によって、作品の雰囲気は大きく変わります。
目を付ける前の準備段階にしっかり計画すれば、思い通りの作品の雰囲気が出せますよ。
目の付け方を変えることで、羊毛フェルト作品の表情を豊かにできる

羊毛フェルトの目は、素材や付け方を変えることで表情を変化させることが出来ました。
目の素材は以下の3つです。
- 黒の羊毛フェルト
- さし目
- リアル目のカボション
作りたい作品の雰囲気や予算に合わせて選んでみて下さい。
また、羊毛フェルトの目の付け方で雰囲気を変えることが出来ます。
| かわいい目にしたいとき | 黒の羊毛を使う・大きめの刺し目を使う・顔の下の方に付ける・目と目の間を近くする |
| クールな目にしたいとき | 目の周りを縁取る・リアル目のカボションを使う・顔の上の方に付ける |
| とぼけた目にしたいとき | 羊毛でまぶたを作って目を半分隠すように刺しつける |
羊毛フェルトに目を付けるときの注意点とコツは主に以下の通りです。
- 目の位置取りをしっかりして、ボンドでしっかり固定する
- 作りたい雰囲気に合わせて、目の素材や大きさを変える
羊毛フェルトに目を付ける作業は、作品の表情や雰囲気を左右する大切な作業です。
目の大きさや素材、位置を変化させることで作品の幅がぐんと広がりますので、色々と楽しんでみて下さいね♡
最後までお読みいただきありがとうございました。