
中綿を裏技道具として使うメリット

中綿を裏技道具として使うメリットは以下の通りです。
羊毛の代わりに裏技道具の中綿を入れることで材料費を抑えられる
全てを羊毛で作ると、大きめの作品を作るときに材料費が高くなってしまいます。
価格を比較してみましょう。
ハマナカの中綿の「わたわた」は、50gで約500円(Amazon)です。
一方、ハマナカの羊毛50gは約540円~600円(Amazon)なので、多くの色を揃えようとすると費用がかさんでしまいます。
表面に見えない部分は中綿を使うのがお得ですね。
中綿は作りたい作品の色に合わせなくてもいい
中綿は作りたい作品の色に合わせる必要はありません。
中綿で中身を作った後、作りたい作品の色の羊毛で表面を覆うので、中綿の色は白でOKです。
多くの色の羊毛を揃えると材料費が高くなってしまうので、中綿を多く活用することで費用を抑えることができます。
おすすめの裏技道具の中綿は【ハマナカのわたわた】
羊毛フェルトの中身として使う中綿でおすすめなのは、ハマナカのわたわたです。
ダイソーにも手芸綿という中綿に使えそうな道具がありましたので、比較してみました。
ハマナカのわたわた
ハマナカのわたわたを使ってみました。

丸めて刺してみます。

わたわたがまとまりやすく、とても刺しやすいですね。
初心者の方でも思い通りに形が作れます。
ダイソーの手芸綿
ダイソーの手芸綿を使ってみました。
ぬいぐるみの中身などに使われるので、いけそうな気もしますね。

実際に刺してみました。

ニードルが奥まで入らず、手芸綿自体も全くまとまりません。
ダイソーの手芸綿は、羊毛フェルト作品の中身としてはNGです。
羊毛フェルトの中身として中綿として使う場合は、ハマナカのわたわたが断然おすすめです。
羊毛フェルトに裏技道具の中綿を入れて作品を作る方法
羊毛フェルトに裏技道具の中綿を入れて作品を作る手順は以下の通りです。
- 羊毛の代わりの中綿を大体の形に刺す
- 羊毛で中綿を覆うように刺す
- パーツなどを羊毛で付けていく
- 羊毛フェルト作品の完成
一つずつ見ていきましょう。
①羊毛の代わりの中綿を大体の形に刺す
羊毛の代わりに中綿を大体の形に深めに刺します。(ハマナカのわたわたを使っています)

後から羊毛で覆うので、大体でOKです。
何だか刺しにくいなと思う方は、簡単に作業が出来るニードルがおすすめです。
最近私が気に入って使っているのはクロバーのフェルトパンチャー(マット付き)です。
持ち手が付いていて疲れない上、サクサクと刺すことが出来るので慣れていない方でもクオリティの高い作品を作ることが出来ますよ♡
②羊毛で中綿を覆うように刺す
羊毛を薄く取り、先ほど大体の形を作った中綿を覆います。

表面を薄く刺していき、均等に覆えるようにバランスを見ながら刺します。

中綿を羊毛で覆うことが出来ました。
③パーツなどを羊毛で付けていく
中綿で作った本体が出来たら、作りたい作品に合わせてパーツを取り付けていきます。

パーツを付けるときは少々根気がいりますが、ゆっくりと少しずつ刺してみて下さいね。
④中綿を使った羊毛フェルト作品の完成
中綿を使った羊毛フェルト作品が完成しました。
今回はカエルを作りました。

中綿を使っているとは全然分からないですよね♡
ハマナカのわたわたはウール100%なので、他の羊毛との馴染みもとてもいいですよ。
羊毛を使った場合と裏技道具の中綿を使った場合の仕上がりの比較
中身を羊毛で作った場合と、裏技道具の中綿で作った場合の作品には、仕上がりに違いが出るのでしょうか。

実際に両パターンを作って比較してみました。
羊毛を使った場合の仕上がり
羊毛のみ使った場合の仕上がりは写真の通りです。
特に問題ないですね。

裏技道具の中綿を使った場合の仕上がり(ハマナカのわたわた使用)
中綿で中身を刺し、表面を羊毛で覆いました。
こちらも仕上がりには特に問題ありませんね。

両パターンとも作品の仕上がりに違いはありませんでした。
羊毛フェルト作品は裏技道具のハマナカのわたわたを使うとエコに作れる

ある程度の大きさの羊毛フェルトを、すべて羊毛で作ると材料費が高くなってしまいます。
こんなときは、羊毛の代わりに裏技道具の中綿を使うことをおすすめします。
ダイソーの手芸綿は、ニードルで刺すことが出来ず、中綿として使えませんでした。
一方ハマナカのわたわたは、刺しやすい上に材料費を抑えることが出来ました。
羊毛フェルトをエコに作るためにも、ぜひ中綿を使ってみて下さいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。