羊毛フェルト刺繍のやり方と注意点

困っている人
メガネケースに羊毛フェルトで刺繍を入れたいんだ。
フェルトママ
いいアイデアね。羊毛フェルトで刺繍を入れることで、オリジナルのメガネケースになるわよ。羊毛フェルト刺繍のやり方と注意点について説明するわね。
羊毛フェルト刺繍の完成イメージ
羊毛フェルトはマスコットを作るだけの手法ではありません。
お気に入りのバッグや帽子など、色々なものに羊毛フェルトで刺繍を入れることが出来ます。
羊毛フェルト刺繍をする際の注意点に気をつければ、どなたでも簡単きれいに刺繍が出来てしまいます。
✔ この記事では、羊毛フェルト刺繍のやり方と注意点が分かります。
私は、朝5時起きで羊毛フェルトを作るほどの羊毛フェルト好きで、今までに作った作品は数え切れません。
今回は、羊毛フェルト刺繍のやり方と注意点を、一つ一つ写真付きで解説していきますね。
バッグや帽子などに好きな柄の羊毛フェルト刺繍を入れれば、あなただけのオリジナル作品が出来てしまいます。
プレゼントしてもきっと喜ばれるはず♡
早速見ていきましょう。
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羊毛フェルト刺繍のやり方

羊毛フェルト刺繍を作る際に必要な3つの道具と手順について説明します。

羊毛フェルト刺繍に使う3つの道具

羊毛フェルトの刺繍のセット

羊毛フェルト刺繍をするときに必要な道具は以下の3つです。

これらを揃えることで、どなたでも刺繍がしやすくなりますよ。

  • フェルトパンチャー(1本針・3本針・5本針どれでも可)
  • フェルトパンチャー用ブラシマット
  • チャコペンシル

フェルトパンチャー

フェルトパンチャー

普通のニードルでも羊毛フェルト刺繍をすることは出来るんですが、フェルトパンチャーを使うとより作業がしやすくなります。

フェルトパンチャーがおすすめな理由は以下の通りです。

  • 持ちやすく疲れにくい六角形のグリップ
  • 針先に近い位置を持てるので、細かい作業を思い通りに出来る
  • 針が交換できる

テクニックに自信がない方は、簡単に作業が出来るフェルトパンチャーがおすすめです。

他にも、簡単に作業が出来るニードルに興味がある人は別記事の羊毛フェルトニードルおすすめ記事をご覧ください。(クリックで読めます)

フェルトパンチャー用ブラシマット

ブラシマット

また、普段使っているフェルティングマットではなく、ブラシマットを使うとよりキレイに刺せます。

ブラシマットがおすすめな理由は以下の通りです。

  • ブラシ状なので抵抗が少なく、スムーズに刺せる
  • ブラシマットの毛が刺す際に最も適した「長さ・硬さ・密度」に仕上げられている

チャコペンシル

チャコペンシル

刺した絵柄を布にあらかじめ描くためのチャコペンシルです。

時間が経ったり、洗ったりすると線が消えます。

羊毛フェルト刺繍をする際には、必須のアイテムですね。

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羊毛フェルト刺繍の手順

実際の羊毛フェルト刺繍のやり方の手順は以下の通りです。

  1. 布に刺繍したい絵柄を描く
  2. ブラシマットの上に刺繍をつけたい布をのせる
  3. 絵柄に羊毛フェルトで刺繍を刺していく
  4. 羊毛フェルト刺繍の絵柄の完成

ちなみに、羊毛フェルト刺繍に適した生地は、中厚の織地(キャンバス・ツイードなど)、フェルトなどです。

分厚すぎると刺すのが難しくなるので、刺繍に適した生地を選びましょう。

では、一つずつ見ていきます。

①布に刺繍したい絵柄を描く

チャコールペンシルで刺繍をしたい布にあらかじめ絵柄を描きましょう。

羊毛フェルト刺繍の下絵を描くところ

慣れないうちは、シンプルな絵柄にすることをおすすめします。

②ブラシマットの上に刺繍をつけたい布をのせる

フェルトパンチャー用ブラシマットの上に、刺繍をつけたい布をのせます。

羊毛フェルト刺繍の下絵を描いたところ

この時に、ブラシマットの下にタオルを敷いておくと滑らず作業が出来ます。

タオルの代わりにカッティングマット(カッターを使うときなどの台)を使ってもOKです。

③絵柄に羊毛フェルトで刺繍を刺していく

フェルトパンチャーで先ほどチャコペンシルで描いた絵柄の内側を、少しずつ羊毛で埋めていきましょう。

今回はハリネズミにしてみました♡

羊毛フェルト刺繍を刺していくところ

線に沿って、内側を丁寧に埋めていきます。

ハリネズミの毛の部分は羊毛の種類を変えてみました。

変わった羊毛を使うと作品の幅が広がりますね。

今回は、羊毛フェルト植毛カールという羊毛を使っています。

羊毛フェルト刺繍を刺していくところ

羊毛をそのまま刺し続けると、布とブラシマットがくっつきすぎるので、時々ブラシマットから外しながら刺してください。

羊毛フェルト刺繍を時々めくるところ

また、裏側から見て表面と同じぐらい絵柄が分かるぐらい均等に刺すのがポイントです。

薄い部分があると、その部分から羊毛の絵柄がはがれてしまいますので注意が必要です。

④羊毛フェルト刺繍の絵柄の完成

羊毛フェルト刺繍のハリネズミの絵柄が完成しました。

立体感があって可愛らしいですね。

羊毛フェルト刺繍が出来たところ

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羊毛フェルト刺繍をする際の注意点

羊毛フェルト刺繍をする際の注意点を説明します。

羊毛フェルト刺繍は刺しっぱなしのままだと、裏側がぼさぼさです。

羊毛フェルト刺繍を裏側から見たところ

そのままにしておくと、せっかく刺した絵柄がはがれてしまうので必ず処理をしましょう。

裏側の処理の手順は以下の通りです。

  1. 石鹸水を用意する
  2. 刺繍の裏側に石鹸水を適量つけて5分ほどこする
  3. フェルト化したらお湯ですすいで乾かす

一つずつ見ていきましょう。

①石鹸水を用意する

石鹸水を用意したところ

ぬるま湯に台所用洗剤をごく少量たらして石鹸水を作ります。

②刺繍の裏側に石鹸水を適量つけてこする

羊毛フェルト刺繍の裏側に石鹸水を付けるところ

羊毛フェルト刺繍を裏返して、生地の裏側に石鹸水を適量つけ、ビニール袋でこすりましょう。

指をくるくると回すように均一にこすります。

羊毛フェルト刺繍の裏側に石鹸水を付けるところ

5分ほどこすると完全にフェルト化してはがれなくなります。

この作業は、作品の強度を高めるための大事なポイントとなりますので、しっかりこすってくださいね。

③フェルト化したらお湯ですすいで乾かす

羊毛フェルト刺繍が完成したところ

フェルト化したら、お湯で軽くすすぎ、乾かして完成です。

今回は石鹸水を使って裏側の処理をしましたが、アイロン接着の接着芯を貼っておいてもいいですね。

作品を長持ちさせるためにも、羊毛フェルト刺繍をした生地の裏側の処理は大切です。

羊毛フェルト刺繍は裏側の処理をすることできれいに作れる

羊毛フェルト刺繍の完成イメージ

羊毛フェルト刺繍は以下の3つの刺繍用道具を使うことで、簡単に作ることが出来ました。

  • フェルトパンチャー(1本針・3本針・5本針どれでも可)
  • フェルトパンチャー用ブラシマット
  • チャコペンシル

また、羊毛フェルト刺繍のやり方の手順は以下の通りでした。

  1. 布に刺繍したい絵柄を描く
  2. ブラシマットの上に刺繍をけたい布をのせる
  3. 絵柄に羊毛フェルトで刺繍を刺していく
  4. 羊毛フェルト刺繍の絵柄の完成
羊毛フェルト刺繍をする際の注意点として、生地の裏側の処理を忘れないようにしましょう。
絵柄を刺した後の裏側の処理をすることで、羊毛フェルト刺繍の絵柄が長持ちしますよ。
  1. 石鹸水を用意する
  2. 刺繍の裏側に石鹸水を適量つけて5分ほどこする
  3. フェルト化したらお湯ですすいで乾かす
また、羊毛フェルトの刺繍をする際にクロバーのアップリケパンチャー用押さえ手を使うとさらに楽々作業が出来ます。
別記事のクロバーのアップリケパンチャー用押さえ手を使ってみた【これは買い!】で詳しく解説していますので、合わせてご覧くださいね。(クリックで見れます)
バッグや帽子などに、羊毛フェルトで好きな絵柄の刺繍をつけるとオリジナルの作品が出来上がります。
プレゼントにしても喜ばれますね♡
最後までお読みいただきありがとうございました。