羊毛フェルトは初心者にとって難しい?

 
困っている人
羊毛フェルトは初心者には難しいのかな。
 
フェルトママ
初心者さんの多くは「羊毛フェルトは難しい」というイメージを持っているわよね。その理由と上手くなるための方法を紹介するわね。
 

羊毛フェルトは100均でも手に入るのでチャレンジしやすい反面、「難しい」と挫折する人が多いのもよく知られていますよね。

羊毛フェルト自体、とても可愛らしく優しい風合いを持っているので、もしも作れるようになったなら日々の生活がきっと楽しいものになるでしょう。

プレゼントにしてもとっても喜ばれるんですよ。

「羊毛フェルトは難しい」という壁を乗り越えて、楽しく作っていきましょう。

✓ この記事では、初心者にとって羊毛フェルトが難しくなる5つの理由と上手くなるための6つの方法が分かります。

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羊毛フェルトが初心者にとって難しくなる5つの理由

羊毛フェルトが難しい5つの理由

羊毛フェルトが初心者にとって難しくなる理由は以下の5つです。

  • 羊毛フェルトの道具や材料の質が悪い
  • 羊毛フェルトの基本テクニックを知らない
  • 羊毛フェルトは刺し加減で形がすぐに変わる
  • 羊毛フェルト作品はすぐにでき上がると思っている
  • 羊毛フェルトの仕上がりに完璧を求めている

それぞれ1つずつ見ていきましょう。

羊毛フェルトの道具や材料の質が悪い

羊毛フェルト作りが難しくなる理由としてまず考えられるのが、使っている道具や材料の質が悪いということです。

羊毛フェルト初心者さんは100均の羊毛フェルトや羊毛フェルト道具をよく使いますが、100均の取扱い商品には品質にバラつきがあります。

例えば羊毛フェルトニードル。

ダイソーのものは4本入りなのですが、滑りが悪く羊毛フェルトに引っかかりやすいものが時々混ざっています。

初心者のころはその違いに気づかないまま、使いにくいニードルで無理やり作品作りを続けてしまいます。

上級者であっても、使いにくいハズレのニードルではきれいに作品を作ることはできないでしょう。

もう一つは羊毛フェルトです。

こちらも100均のものは色によってごわついていたり、羊毛フェルトの繊維がスジ状になっていて作品作りの邪魔になったり、かなり使いにくいものがあります。

他のメーカーのものを使ったことのない初心者さんにとっては、「羊毛フェルトは難しい」と感じるのも無理はありません。

羊毛フェルトの基本テクニックを知らない

羊毛フェルトの基本テクニックを知らないままに刺し始めてしまうと「羊毛フェルトは難しい」と感じるでしょう。

羊毛フェルトを作りたい形に近づけていくには手順があります。

一度覚えてしまえば後は同じようにできるので、自己流で作らずに基本テクニックを押さえるところから始めるといいでしょう。

羊毛フェルトは刺し加減で形がすぐに変わる

羊毛フェルトは刺し加減ですぐに形が変化します。

様々な形を作る上で便利なのですが、初心者さんにとっては厄介な特徴でもあります。

羊毛フェルトを刺し過ぎて形がいびつになったり、刺し加減が足りなくてふわふわのままだったりと、初心者さんの誰もがこれらの壁にぶち当たります。

羊毛フェルト作品はすぐにでき上がると思っている

羊毛フェルトは1つの作品を作り上げるためにある程度の時間が必要です。

羊毛フェルトを角度や深さを変えながら、ニードルで何度も刺さなくてはいけません。

ゆったりと作品を作るのが苦手な方にとっては「羊毛フェルトは難しい」「羊毛フェルトは疲れる」という印象を残してしまうかもしれません。

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羊毛フェルトの仕上がりに完璧を求めている

羊毛フェルトの仕上がりに完璧を求めすぎても難しくなります。

先ほども説明したように、羊毛フェルトは刺し加減が少し変わるだけで形が大きく変化します。

最初はお手本通りに作れないことも多々あるでしょう。

慣れないうちから完璧を求め過ぎると、やはり難しいと感じてしまいます。

羊毛フェルトが難しい初心者が上手くなる6つの方法

羊毛フェルトが上手くなる6つの方法

羊毛フェルトが難しい初心者が上手くなる方法は以下の6つです。

これらを意識することで「羊毛フェルトは難しい」という感覚がなくなっていきますよ。

  • 羊毛フェルトの道具や材料を良質なものに変える
  • 羊毛フェルトの基本テクニックを覚える
  • 羊毛フェルトの制作キットを使う
  • 羊毛フェルトは時間をかけて作るものと理解する
  • 羊毛フェルト作品をいくつも作ってみる
  • 羊毛フェルト作品の味を楽しむ

それぞれ見てきましょう。

羊毛フェルトの道具や材料を良質なものに変える

羊毛フェルト作りに最も大切といっても過言ではない道具と材料選び。

道具と材料を少し上質なものに変えるだけで、羊毛フェルトは格段に作りやすくなります。

私自身も羊毛フェルト初心者だった2年間、ダイソーの羊毛フェルトを使ってきました。

しかしどうしてもうまく作れない部分があったので、思い切って道具を変えてみたのです。

そしてその使い心地の違いに、驚きと感動を覚えたのでした。

これは使い比べた人にしか分からないですね。

これから羊毛フェルトを始める方、羊毛フェルトを作っているけどうまく作れない方は、羊毛フェルト道具と材料を良質なものに変えてみてください。

その違いにきっと感動するはずです。

私が今まで使ったニードルの中で一番使いやすいニードルです。

羊毛フェルト初心者さんでも刺しやすい上、羊毛フェルトの優しい風合いを出すことができます。

材質にこだわらないなら、羊毛フェルトに似せたアクリル素材のアクレーヌを使うという手もあります。

仕上がりは羊毛フェルトとほぼ同じに見えますが、軽く刺しただけでも思いのままの形を作ることができる優れものです。

羊毛フェルトに慣れないうちはアクレーヌを使って練習してもいいですね。

羊毛フェルトの基本テクニックを覚える

まずは羊毛フェルトニードルの持ち方、羊毛フェルトの基本テクニックをしっかり押さえましょう。

羊毛フェルトを丸める、最初は深く刺し固めて大体の形ができたら表面を浅く刺して整えるという順番を守ることで基本の刺し方はOKです。

別記事の初心者さんのための羊毛フェルトニードルの持ち方と刺し方で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。(クリックで読めます)

羊毛フェルトの制作キットを使う

慣れるまでは羊毛フェルトの制作キットを使うという方法もあります。

100均からもたくさんキットが出ていますが、作品のサイズが小さい上に作業工程が多めで、羊毛フェルト初心者さんにとってそれぞれの難易度は高めです。

羊毛フェルトの老舗メーカーの1つハマナカから出ている羊毛フェルト制作キットは、解説がとても丁寧で作りやすいのでおすすめです。

入っている羊毛フェルトも上質なので形を作りやすいですよ。

羊毛フェルトは時間をかけて作るものと理解する

羊毛フェルトは何度もニードルで刺して作っていく技法なので、制作に時間がかかってしまいます。

一気に作ると疲れてしまうので、休憩をはさみながら少しずつ作ることをおすすめします。

少しでも時短できるテクニックを使いたいという方は、複数ニードルを使ってもいいですね。

別記事の羊毛フェルト作りにかかる時間は?【おすすめ時短道具はこの2つ】で詳しく解説していますので、合わせてご覧くださいね。(クリックで読めます)

羊毛フェルト作品をいくつも作ってみる

羊毛フェルトは作るごとに上達していきます。

何度も作っていると自分自身のくせや改善すべき点が分かるはず。

その都度調べたり、刺し方を工夫することで、みるみる上達していきますよ。

羊毛フェルトが上達していくのを感じながら作っていくのも楽しいものです。

羊毛フェルト作品の味を楽しむ

羊毛フェルト初心者のころは思ったような作品が作れないことがほとんどです。

どんな作品でも可愛らしさや面白さを持っていますので、自分自身で作った作品の味を楽しんでくださいね。

最初から作品のクオリティに完璧を求めないことで、「羊毛フェルトは難しい」という感覚から「羊毛フェルトは楽しい」という感覚に変わっていきますよ。

別記事の羊毛フェルトって楽しい?9つのお楽しみポイントを初心者さんにご紹介では、羊毛フェルトがさらに楽しくなるようなポイントを上げています。

合わせてご覧くださいね。(クリックで読めます)

羊毛フェルトが難しいと感じる初心者さんは質の良いものでたくさん練習しよう

難しい羊毛フェルトが楽しくなるイメージなる

羊毛フェルト初心者さんは「羊毛フェルトは難しい」と感じがちですよね。

難しいと感じる理由は以下の5つです。

  • 羊毛フェルトの道具や材料の質が悪い
  • 羊毛フェルトの基本テクニックを知らない
  • 羊毛フェルトは刺し加減で形がすぐに変わる
  • 羊毛フェルト作品はすぐにでき上がると思っている
  • 羊毛フェルトの仕上がりに完璧を求めている

また、羊毛フェルトが難しいと感じる初心者さんが上手くなるための方法は以下の6つです。

どれも役に立つものばかりですのでぜひ試してみてくださいね。

  • 羊毛フェルトの道具や材料を良質なものに変える
  • 羊毛フェルトの基本テクニックを覚える
  • 羊毛フェルトの制作キットを使う
  • 羊毛フェルトは時間をかけて作るものと理解する
  • 羊毛フェルト作品をいくつも作ってみる
  • 羊毛フェルト作品の味を楽しむ

「羊毛フェルトは難しい」

こう感じる初心者さんが少しでも減って、羊毛フェルトを心から楽しめる方が一人でも増えたらとっても嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。