羊毛フェルトのパーツの作り方と付け方【それぞれ3つのコツを使えば簡単】

くまアイコン
困っている人
羊毛フェルトのパーツがをれいに作る方法を知りたいな。
教える人
フェルトママ
私もなかなか上手に出来なかったのよ。
くまアイコン
困っている人
そうなんだ。あと、パーツを上手にくっつけたいよ。
教える人
フェルトママ
パーツの作り方と付け方はコツがそれぞれ3つあるのよ。とっても簡単だから紹介していくわね。
羊毛フェルト作品を作るときに、多くの初心者がつまづくのがパーツの作り方と付け方。
小さなパーツをきれいに作れなかったり上手にくっつけられないことで、作品のクオリティは下がってしまいます。
この記事では、羊毛フェルトのパーツをきれいに作り方と上手に付けられるコツがそれぞれ3つ分かります。
私は朝5時起きで羊毛フェルトを作るほどの羊毛フェルト好きで、今まで作った作品は数え切れません。
今回は、私自身も苦労した羊毛フェルトのパーツの作り方と付け方について、3つのコツをそれぞれご紹介します。
  1. 型を使う
  2. 本体の上に小さいパーツを乗せて作る
  3. ニードルを変えてみる

 

1.型を使う

画用紙または厚紙で、羊毛フェルトで作りたいパーツの形の型を作ります。

例えば小さな丸い粒。

作った型

今回は小さい丸い筒で作りましたので、柔らかい画用紙を使いました。

 

型を使っているところ

型の中に羊毛を入れ、羊毛が固まるまで型の上からニードルで刺すと、厚紙通りの形ができます。

 

テクニックに自信がない方は、簡単に作業が出来るニードルがおすすめです。

簡単に作業が出来るニードルに興味がある人は別記事の羊毛フェルトニードルおすすめ記事をご覧ください。(クリックで読めます)

 

一方、型を使わずにフリーハンドでパーツを作ると、まとまらなかったり、いびつになったりして難しくなります。

羊毛フェルト

 

今回は丸いパーツを作ったので柔らかい画用紙を作りましたが、三角や四角のパーツを作るときは厚紙を使うと型を作りやすいです。

つまり、あらかじめ羊毛フェルトで作りたい形の丸や三角、四角などの型を作ることで、とても楽にパーツが作れるようになります。

 

■クッキー型を使う裏技

型と言えば、型抜きクッキーの型も使えます。

型を使っているところ

とっても簡単。

クッキー型の中に羊毛を詰めて、上から刺すだけで完成です。

表と裏の両方から刺すと型通りのきれいな羊毛フェルトが完成しますよ。

クッキー型で羊毛フェルトを作ろうで詳しく説明していますので、見てみて下さいね。(クリックで完成品が見れます)

 

2.本体パーツの上に乗せて作業する

羊毛フェルト

細かい小さなパーツを単独で作ると、羊毛フェルトパーツ自体の形がなかなかまとまらず難しいものです。

こんなときは、本体パーツの上に乗せて形を整えながら刺しつけると、時間短縮にもなるしきれいな形のパーツが付けられます。

実際の作品では別の色のパーツを付けることが多いので、取り付けパーツの境目をしっかりと本体パーツに刺しこんで、パーツの輪郭をはっきりさせましょう。

 

本体パーツの上で作業せずに細かい小さなパーツを単独で刺すと、刺している羊毛が割れてしまうことがあります。

羊毛フェルト

羊毛が割れるといくら刺しても形になりません。

これも羊毛フェルト初心者あるあるです。

 

3.ニードルを変えてみる

ニードル柄つき

ニードルが使いにくくはありませんか?

実はニードルに原因があることが多々あります。

 

私はダイソーのニードルを約2年使ってきましたが、ニードルの質にばらつきがありました。

刺しやすいニードル、なぜかとても引っかかるニードル、、

ニードル比較

ハマナカのニードルに変えてからこの悩みは全くなくなったんですよ。

細かい小さなパーツもクオリティ高く作れます。

 

何度もダイソーのニードルを買い替えるなら、あと数百円出してハマナカのニードルを買うのもオススメです。

この刺し心地の違いに気づいたときは衝撃でした。

羊毛フェルトパーツをきれいに付ける3つのコツ

羊毛フェルト初心者の方の多くが、パーツの付け方に苦労します。

でもたった3つのコツを使うだけでとてもきれいにパーツが付きますので、こちらもぜひ試してみて下さい。

  1. 各パーツを丁寧に作る
  2. パーツの接着部分にぼわぼわを残す
  3. パーツの境目に同じ色の羊毛を薄くカバーする

 

1.各パーツを丁寧に作る

羊毛フェルトパーツをきれいに付けるために、各パーツを丁寧に作っておく必要があります。

羊毛フェルト

各パーツがしっかり出来ていることでお互いをくっつけやすくなります。

パーツが中途半端にふわっとした状態だとくっつかないので、それぞれのパーツをある程度硬く作っておくのがコツです。

 

各パーツがしっかり出来ていないまま取り付けると、至難の業になります。

羊毛フェルト

ふわっとしたもの同士をくっつけるのって難しい感じがしますよね。

それぞれのパーツを丁寧に作ることで、付けるのも簡単になります。

 

2.パーツの接着部分にぼわぼわを残す

パーツの接着面側をぼわぼわとした状態にしておきます。

パーツの接着面側を手で引っ張るとぼわっとした部分が出来ますよ。

 

また、ぼわぼわの量を適量にする必要があります。

羊毛フェルト

ぼわぼわを土台となるパーツに刺し込むことできれいに付けられます。

このぼわぼわの量は多すぎたら手でちぎるかハサミでカット、少なすぎたら羊毛フェルトをさらに追加して量を増やしましょう。

ぼわぼわが適量の場合、パーツが付けやすくなります。

 

羊毛フェルト

接着面側のぼわぼわを本体側に刺しこんでいきます。

パーツが外れないよう、しっかりと刺しこみましょう。

 

ぼわぼわの量が適量でないとうまくパーツがくっつきません。

■少なすぎる場合

羊毛フェルト

ぼわぼわの量が少なすぎるとくっつきにくくなります。

 

パーツ同士がしっかり付いていないと、パーツが取れやすくなり作品の強度が落ちます。

作品の強度が落ちると、ヘアゴムやブローチなど、羊毛フェルトを使ったアクセサリーにアレンジしたときにすぐに壊れてしまいます。

羊毛フェルト

 

■多すぎる場合

羊毛フェルト

また反対にぼわぼわの量が多すぎると、パーツの境目に羊毛が余ってしまってもたついた感じになります。

 

慣れるとぼわぼわの適量が分かるようになるので、何度もトライしてみて下さい。

 

3.パーツの境目に羊毛を薄く足してカバーする

パーツを付けた後、境目を同じ色の羊毛で薄くカバーすると仕上がりがきれいになります。

羊毛フェルト

羊毛を薄く取って、パーツの根元に薄く巻き付けるようにします。

 

羊毛フェルト

パーツの境目を薄くカバーした後、浅めに刺して表面を整えましょう。

この一手間を加えることで、作品がきれいに仕上がりますよ。

 

一方、パーツの境目を後からカバーしていない場合は、パーツが孤立して見えます。

羊毛フェルト

これは同じ色のパーツ同士をつける場合に特に言えます。

 

羊毛フェルトパーツの作り方と付け方は、それぞれ3つのコツを使えば簡単に出来る

羊毛フェルトのパーツの作り方と付け方には、それぞれ3つのコツがありました。

羊毛フェルト

 

パーツの作り方のコツは以下の3つです。

  1. 型を使う
  2. 本体の上に小さいパーツを乗せて作る
  3. ニードルを変えてみる

 

パーツの付け方のコツは以下の3つです。

  1. 各パーツを丁寧に作る
  2. パーツの接着部分にぼわぼわを残す
  3. パーツの境目に同じ色の羊毛を薄くカバーする

 

パーツを作ったり、取り付けたりするのは、初心者の方にはとても難しい作業に感じられます。

しかしそれぞれ3つのコツを使うことで、きれいなパーツが出来ますのでぜひ試してくださいね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。