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羊毛フェルト道具

羊毛フェルト道具のイメージ画像 2023-07-13

羊毛フェルトに必要な道具

羊毛フェルト制作に必須道具はこの3つ

  1. レギュラーニードル
  2. フェルティングマット
  3. 羊毛フェルト

羊毛フェルトを始めるのに最低限必要な道具は上記の3つです。

レギュラーニードルは、羊毛フェルトに刺し込むことで、繊維と繊維を絡め合わせながら好きな形を作り上げていく道具です。

フェルティングマットは、羊毛フェルト作業の土台として使うマットで、机を傷つけたりニードルが折れたりするのを防いでくれます。

羊毛フェルトは、羊毛から出来ていてたくさんの色や種類があるため、作りたい作品に合わせて選びます。

 

それでは1つずつ詳しく紹介していきます。

レギュラーニードル

羊毛フェルトを作るのに必須なのがレギュラーニードルです。

ハマナカのレギュラーニードル

こちらは羊毛フェルト専用の針で、羊毛をフェルト化してくれます。

針の先にバーブというギザギザが付いており、このギザギザを羊毛に刺すことで繊維が絡まり合って形ができていくんですよ。

レギュラーニードルは大きめの作品を作ったり、作品をある程度の大きさまで作り上げるときに使うニードルです。

写真のハマナカレギュラーニードルは、柄がついていて持ちやすくなっています。

(ただし針の付け替えができないので、針が曲がったり折れたりした場合は買いなおしが必要になります。)

フェルトパンチャーのキャップを後ろにつけたところ

私が最近気に入って使っているのは、クロバーフェルトパンチャー(マット付き)です。

こちらは針の付け替えができる上、刺し心地が抜群なのでおすすめです。

キャップをお尻に付ければ、持ち手を長くすることができるので楽に作業できるんですよ。

羊毛フェルトニードルは色々なメーカーから出ていますが、作品作りがうまくいかない方はニードルを替えてみるのも一つの手ですね。

簡単に作業ができるニードルに興味がある人は、別記事の羊毛フェルトニードルおすすめ大集結!【必須道具はこれさえ買えばOK!】記事をご覧ください。(クリックで読めます)

フェルティングマット

ニードルと合わせて必須なのがフェルティングマットです。

ニードルマット2種

左側がクロバー、右側がダイソーのものです。

このフェルティングマットの上で作品を作っていきます。

羊毛フェルトをニードルで刺したとき、針先をこのマットが受け止めてくれるので安心して刺し続けられるんですよ。

フェルティングマットは使い込むうちにでこぼこになったり薄くなってきますので、時期を見て交換しましょう。

ダイソーのニードルマット

私は2年間ダイソーのフェルティングマットを使っていました。

写真は使い込んだダイソーのフェルティングマットです。

ダイソーのニードルマットの上で作業していて特に困ることはありませんが、使い込むにつれて表面がぼこぼこしてくるので、買い替えが必要になります。

クロバーのニードルマット

私はクロバーのフェルトパンチャースターターセットに入っている黒いフェルティングマットを使っています。

ダイソーのフェルティングマットより硬くてしっかりしていますので、作業するのにとても安定感があります。

ニードルマットの比較

クロバーとダイソーのマットの厚みの違いはこんな感じ。

クロバーのフェルティングマットは黒色なので、白い羊毛を刺すときは見やすいですね。

こちらのセットから購入できます。

羊毛フェルト

次は羊毛フェルトです。

私は初心者の頃ダイソーの4色110円(税込み)のものを使っていました。

ダイソーの羊毛

試しに作ってみるには100均でもOKですが、品質に問題があるものもあり、刺しているとニードルが引っかかったり、スジ状の羊毛が邪魔になったりすることがよくあります。

ハマナカの羊毛

私は100均の羊毛フェルトを卒業して、老舗羊毛フェルトメーカーのハマナカのものを使っています。

刺し心地は100均とは比べものにならないほど上質。

写真はハマナカのウールキャンディという種類の羊毛フェルトです。

とても柔らかくて仕上がりがきれいになるのでおすすめですよ。

羊毛フェルトを試しに作ってみるなら100均、刺し心地や仕上がりを重視するならハマナカという感じですね。

羊毛フェルト制作におすすめな5つの道具

先ほどご紹介した3つの必須道具に加えて、羊毛フェルト制作におすすめな道具を5つご紹介します。

  1. 極細ニードル
  2. 先の細いハサミ
  3. 指サックまたはサージカルテープ
  4. 目打ち( さし目を使う場合 )
  5. ボンド( さし目や異素材を使う場合 )

一つずつ見ていきましょう。

極細ニードル

レギュラーニードルと合わせて揃えたいのが極細ニードルです。

ハマナカの極細ニードル

細かいパーツを付けたり、表面を仕上げるときに使います。

レギュラーニードルだけでも作品は作れますが、極細ニードルを使えばびっくりするほど表面がなめらかになり、作品のクオリティが上がりますよ。

私は羊毛フェルトを作り始めた頃、ダイソーのニードルを使っていましたが、ハマナカのレギュラーニードルや極細ニードルを使うようになってからは作品のクオリティが上がるようになりました。

ダイソーニードルとハマナカニードルの比較は、別記事のハマナカの羊毛フェルトニードルを使ってみた【ダイソーニードルとの道具比較あり】で書いているので合わせてご覧ください。(クリックで読めます)

先の細いハサミ

作品のクオリティを上げるのに必要なのが先の細いハサミです。

最後の仕上げに使います。

クロバーカットワークはさみ

工作用のハサミは先が丸くなっており、作品の細かい部分まで刃先が入らないので、手芸やクラフト用のハサミを準備すると便利です。

羊毛フェルト作品の仕上がりがとても美しくなります。

クロバーカットワークはさみで仕上げるところ

ちなみに私のハサミはクロバーカットワークはさみ115です。

100均のハサミでもOKですが、切れ味が全然違います。

100均のハサミは切ったあと再び開くのに抵抗感がありますが、このクロバーカットワークはさみは、切れ味が抜群な上にスムーズに開きます。

また、細かいところまで刃先が届いて、羊毛の細かい毛羽立ちをカットしてくれるので助かります。

使ってみるとハサミ一つでこんなに違うんだときっと驚くはず。

今では手放せない道具の一つですね。

サージカルテープや指サック

慣れないうちはニードルで指を刺してしまうことがあります。

指を刺してしまうとかなりの痛みがありますので、慣れるまではサージカルテープや指サックを使うことをオススメします。

サージカルテープ

サージカルテープは羊毛を固定する側の人さし指に巻きます。

※人さし指が一番刺してしまいやすい指です。

また、別記事にてハマナカの羊毛フェルト指サックを使ってみた【購入注意の道具!】でハマナカの指サックについてご紹介しています。

ただし購入には注意が必要ですので合わせてご覧くださいね。(クリックで見れます)

目打ち( さし目を使う場合 )

作品にさし目を使う場合は穴を開けるための目打ちが必要です。

目打ち

こちらは100均のもので十分です。

クロバーから専用のものも出ていますので、気になる方はチェックしてみてください。

ボンド( さし目や異素材を使う場合 )

さし目を使ったり、羊毛に異素材のものを貼り付けたりするときはボンドが必要になります。

コニシ株式会社 ボンド ウルトラ多用途の先を付けたところ

100均のものでOKですが素材によっては付きにくいものもありますので、購入する際はよく確認してくださいね。

別記事の羊毛フェルトと金属をくっつけるおすすめの接着剤とは?【アロンアルファはNG道具】で、接着剤について詳しく解説しています。合わせてご覧くださいね。(クリックで読めます)

100均の羊毛フェルト道具で使えるもの

ここまで専用メーカーのものを中心にご紹介してきましたが、まずは100均の羊毛フェルト道具を使ってみたいという方もいますよね。

100均で揃えたいという方は以下の3つを選んでみてください。

  • 羊毛フェルトニードル
  • 羊毛フェルト
  • フェルティングマット

この3つを揃えれば、羊毛フェルト作品を作ることができます。

ここで注意していただきたいのは、100均の羊毛フェルトニードルと羊毛フェルトには当たり外れがあるということです。

羊毛フェルトニードルは時々滑りが悪く、刺すときにひっかかりを感じるものがあります。

また、羊毛フェルトには多数の色揃えがありますが、色によっては繊維が荒く、スジが残りやすいので、ハサミでカットしながら制作する必要があります。

フェルティングマットは使い込むうちに表面がボコボコして買い替えが必要にはなりますが、問題なく使えると言っていいでしょう。

100均の羊毛フェルト道具は安価で手に取りやすい商品です。

購入や買い替えがしやすいのはいい点ですが、品質にバラつきがあることを理解した上で使ってみてください。

3つの必須道具と5つの便利な道具を揃えれば羊毛フェルトは始められる

羊毛フェルトに必要な道具

たった3つの必須道具と5つの便利な道具を揃えるだけで、羊毛フェルトの作品作りが快適にできるようになります。

羊毛フェルト制作の必須道具は以下の3つです。

  1. レギュラーニードル
  2. フェルティングマット
  3. 羊毛フェルト

また、羊毛フェルト制作におすすめな道具は以下の5つです。

  1. 極細ニードル
  2. 先の細いハサミ
  3. 指サックまたはサージカルテープ
  4. 目打ち(さし目を使う場合)
  5. ボンド(さし目や異素材を使う場合)

それぞれ必要に応じて揃えてみて下さいね。

一つずつ揃えるのは大変!という方は、別記事の道具が全て揃うおすすめの羊毛フェルトスターターキットとはを参考にしてみてください。(クリックで見れます)

一度に全て揃うと楽ちんですよね。

ご自身にあった羊毛フェルト道具を揃えて、引き続き羊毛フェルト作りを楽しんでみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。